公益社団法人 群馬県歯科医師会

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平成27年度 群馬県歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール代表作品

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(敬称:略)
群馬県代表作品として中央審査(日本学校歯科医会主催)へ推薦させていただきました。
 

小学生 図画の部

第1位
前橋市立永明小学校 1年 今井 奏良
「さあ、がんばってみがくぞ!」そんな声が聞えてきそうです。真剣に歯みがきに取り組む強い思いを表情から感じ取ることができる作品です。
第2位
太田市立宝泉小学校 3年 安本 日向子
周りに配置されたシャボン玉と輝きを表すひし形が、歯みがきによってきれいになっていく、イメージを効果的に表しています。「今日もきれいになったね」という家族の会話が聞こえてきそうな作品です。
第3位
高崎市立箕輪小学校 3年 各務 凜太郎
朝も夜も家族全員がそろって歯をみがいている和やかな雰囲気がよく伝わってくる作品です。歯ならびが1人1人個性的なところもおもしろいですね。
桐生市立川内小学校 2年 星野 美奥
口の中の様子をしっかり見ながら歯をみがいているのでしょうか。目をみひらいている表情が印象的です。歯の形のちがいや歯みがき粉の泡の様子がいろいろな画材を用いて工夫して表されています。
伊勢崎市立赤堀小学校 1年 小澤 旺空
ところどころ、ギザギザになっているのは、むし歯になってしまった歯でしょうか。これからは歯ブラシとコップを使って歯をきれいにしていこうという思いが感じられる作品です。
渋川市立豊秋小学校 2年 高橋 みおと
お母さんのひざの上で歯をみがいてもらっているところでしょうか。「しっかり口をあけてね」というお母さんの声がきこえてきそうです。しっかりお母さんを見つめている子どもの表情も印象的な作品です。
藤岡市立鬼石北小学校 2年 酒井 花菜
歯ブラシを口に押しあてているのでしょうか。大きく空けた口がひっぱられている感じがします。毎日楽しくみがいている様子が伝わってくる作品です。筆づかいを工夫した彩色も魅力的です。
富岡市立西小学校 2年 新嶋 笙
2人そろって同じポーズで歯をみがいている様子がおもしろいえすね。手の形や歯ブラシ位置の位置を何度も描き直しながら、みがいている様子をしっかり表してくれています。
安中市立西横野小学校 3年 五明 奏那
画面いっぱいにあふれる4人の笑顔がとても印象的な作品です。家族で歯を大切にしていこうという思いと、幸せな気持ちが一人一人の表情によく表されています。
東吾妻町立原町小学校 1年 角谷 奏乃
何を見ながら歯みがきをしているのでしょうか。目線がとても気になります。髪や手の形をよく観察して、とても表情を豊かに表している作品です。
沼田市立川田小学校 2年 平井 音乃楓
「今日もしっかり歯みがきできたよ」と家族にアピールしているところでしょうか、にっこり笑った口元の白い歯が印象的です。鏡に写っているものや流しに置いてあるもの1つ1つをとてもていねいによく見て描いている作品です。
大泉町立北小学校 3年 アリハン 紗也
友達同志で鏡をのぞきこみながら、歯をみがいているところでしょうか。1本1本しっかりみがけたか、よく見ながらみがいている様子が目線やしぐさで巧みに表されている作品です。

小学生 ポスターの部

第1位
安中市立安中小学校 6年 黛 萌夏
家族1人1人のちがいを特徴をとらえて分かりやすく表しています。お母さんにみがいてもらっている弟の様子を描きこむことで、互いを思いやる気持ちも伝わってきて、見ていて楽しい作品です。
第2位
群馬大学教育学部附属小学校 6年 萩原 彩音
朝・昼・晩と、毎日規則的に歯みがきに取り組もうというメッセージが画面を分割することで効果的に表されています。文字も美しく、見やすくなるよう配色もよく考られています。
第3位
伊勢崎市立茂呂小学校 6年 熊坂 日菜
虹を効果的に配置して画面の中心に目線が集まるようにしてあり、歯ブラシで表した家族のキャラクターが1つ1つ個性的でとても魅力的に描かれています。豊かな発想力と確かな表現力を感じる作品です。
高崎市立東部小学校 5年 門倉 由尭
チューブから出された歯みがき粉が道となる部分や歯ブラシをバトンにみたてて表している部分など作者の発想の豊かさが感じられます。全体に明るく統一された色づかいもきれいな作品です。
桐生市立広沢小学校 4年 飯塚 真理子
標語の中に輝きを表したひし形や歯ブラシを文字の形に合わせて上手に組み合わせて表しているところはおもしろい発想です。家族の笑顔がさわやかなイメージを感じさせてくれる作品です。
渋川市立豊秋小学校 6年 生形 梨聖
「80才になっても自分の歯を20本維持しよう」というメッセージがとても明確に伝わってくる作品です。おじいさんとおばあさんの表情が明るく健康な生活に必要な歯の大切さをよく表しています。
藤岡市立藤岡第二小学校 6年 細谷 悠衣
髪の毛や背景の表し方が個性的な作品です。筆の大きさやタッチを変えることで質感のちがいをしっかりと表しています。全体的にやわらかさを感じる作品になっています。
富岡市立吉田小学校 5年 齋藤 凜乃
人物の表情やポーズ、彩やかな色づかいにより、明るく元気な感じを見る人に感じさせる作品となっています。歯をみがくことで気持ちも明るくなるというメッセージが伝わってきます。
中之条町立中之条小学校 6年 今泉 菜々
ペットをふくめた家族全員を円形に描くことで家族が明るく元気な様子を感じさせてくれます。何よりも笑顔の花というアイデアが魅力的です。花が歯ブラシをもっているところもユニークですね。
沼田市立平川小学校 6年 吉野 創太
歯ならびが美しい中央のキャラクターが印象的です。むし歯になるバイ菌はよせつけないというメッセージがよく伝わってきます。バイ菌たちの表情もおもしろいですね。
太田市立綿打小学校 6年 三井 陽加
歯が自分をみがいているというアイデアがおもしろいですね。歯ブラシと歯の間に生じる泡の様子がとても細かく表現されています。白髪とめがねを効果的に用いることでおばあさんをイメージさせているところも工夫されています。
邑楽町立中野小学校 6年 蒔田 理陽
標語がユニークです。歯みがきをすることで健康で豊かな生活を送れることを分かりやすく表しています。人物のポーズが元気さと明るさを効果的に表現している部分も標語とよく合っています。

中学生 ポスターの部

第1位
沼田市立沼田中学校 3年 角谷 琴音
形や色のグラデーションを効果的に用いて、全体に清潔なイメージを見る人に与えるとともに中央の人物に視線が集まるよう構成が工夫されています。配色も巧みで補色によるアクセントを生かし、温かさも同時に表現されている優れた作品です。
第2位
高崎市立長野郷中学校 3年 竹田 壮一郎
アイデアが魅力的な作品です。描かれたキャラクターの様々な部分に歯ブラシや歯の形を配置してある工夫には驚かされます。彩色も水彩絵の具の特性を生かしていて、作者の技術の高さを感じます。
第3位
前橋市立富士見中学校 3年 伊藤 雪乃
明度の高い色で統一されている色彩から、標語に対するさわやかなイメージが伝わってくる作品です。緑のアウトラインを用いた表現もとても印象的です。
桐生市立相生中学校 3年 小池 萌花
彩やかな色づかいが印象的な作品です。女の子の表情が豊かに表現されていて標語の内容を見る人に呼びかけているようです。1色1色、ていねいに彩色されていて、完成度の高さを感じます。
伊勢崎市立境北中学校 3年 遠藤 美雪
楽しみながら歯みがきをする様子が2人の表情からよく伝わってくる作品です。絵の具をぬり重ねることで人物の肌や髪の質感が巧みに表現されています。背景のやわらかな色づかいも効果的です。
渋川市立子持中学校 3年 石北 理久
おじいさんとお孫さんでしょうか。仲よく歯みがきをする姿を描くことで標語に込めた思いを分かりやすく伝えてくれています。2人の表情がとてもていねいに描かれていて見る人に強い印象を与える作品です。
藤岡市立小野中学校 3年 田村 千月
家族1人1人の表情が異なっていて、それぞれの個性を豊かに表現しています。和やかな家族の雰囲気がよく表されている作品です。標語の配色も効果的です。
富岡市立東中学校 1年 下山 小百合
「きれい」「さわやか」というイメージを青を中心とした配色で効果的に表し、標語の内容をしっかりと伝えることができています。更にポイントになる部分に赤を配置するなど作者の優れた色彩感覚を感じる作品です。
安中市立第一中学校 3年 勝見 美吹
元気いっぱいの家族の様子が1人1人の表情からよく伝わってきます。中でも、おばあさんが一番元気に描かれているように感じます。全員の歯の白さがとても印象に残る作品です。
中之条町立中之条中学校 3年 星野 歩美
「1日3回」ということをかわいいキャラクターの服装やポーズでとてもわかりやすく伝えてくれる見ていて楽しい作品です。髪飾りの形など細かい部分まで描き分けられていて作者のこだわりを感じる作品です。
太田市立生品中学校 3年 内田 朱音
家族1人1人のキャラクター設定がしっかりとなされていて、表情やポーズ使用する色を変化させ描き分けているところに作者の表現力の豊かさを感じる作品です。それぞれの人が歯を大切にしている様子が標語とともによく伝わってきます。
大泉町立北中学校 3年 駒形 美生
ポスターの大切な要素である標語が見る人にしっかり伝わるよう配色が考えられています。中央の歯の形を生かしたキャラクターが愛らしくやわらかさを感じる色づかいで表されて、見ていて心が和む作品です。

特別支援学校

第1位
群馬県立吾妻特別支援学校(中学部) 1年 小林 都美
歯みがきをする際に大切にしなくてはならないこと1つ1つをしっかり伝えようという思いが伝わってくる作品です。中央の人物の口の中の泡やバイキンの表情など細かい部分もていねいに描かれています。
第2位
高崎市立高崎特別支援学校(小学部) 6年 堀江 廣賢
歯みがきをしたあとで、口をすすいでいるのでしょうか。口の中にたくさんの泡が見えています。歯みがきあとのすっきりした気持ちが絵と標語からよく伝わってくる作品です。
第3位
群馬県立渋川特別支援学校(中学部) 2年 須田 優人
大きな口をあけて、歯をみがこうとしているところでしょうか。歯みがきの様子がよく表されている作品です。様々な色にぬられた紙をイメージにあわせて切ったり、切った形を利用したりして、豊かな表情を描き出すことができています。
太田市立太田養護学校(中学部) 1年 永田 智也
歯ブラシをもった恐竜やコップ、象など様々なものが描かれていて、想像しながら見ることができる作品です。どのキャラクターもとても楽しそうな表現をしているところが印象的です。
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